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日曜版  |  記事

アートなにちよう フォンタネージ―イタリアの光・心の風景
自然と人間 漂う生活感
10月4日まで、京都国立近代美術館 東京、名古屋に巡回予定

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アントニオ・フォンタネージ《沼に沈む太陽》1874年頃 トリノ市立近現代美術館
GAM - Galleria Civica d’Arte Moderna e Contemporanea, Torino. Courtesy Fondazione Torino Musei

イタリアの近代風景画家フォンタネージ(1818~82年)の日本初の大回顧展。フォンタネージは明治政府に招かれ来日し、工部美術学校の画学教師として活躍した「お雇い外国人」でもあります。初期から晩年まで、日本の弟子たちの作品も含む約200点の作品を集め、全体像を浮き彫りにします。
 イタリア北部に生まれたフォンタネージは美術教育を受けた後、第1次イタリア独立戦争に参加。スイス、イギリス滞在を経て風景画家の地位を確立し、1876年、58歳で来日します。浅井忠、小山正太郎らを指導し、健康上の理由などから2年で日本を去りました。

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