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日曜版  |  記事

差し迫る戦争 どう生きる
丸谷才一『笹まくら』初映像化 徴兵忌避した主人公の戦中・戦後
混とんとした今だから 森山未來さん 青木柚さん 随所に血の通った言葉

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     森山未來さん       青木柚さん

丸谷才一の代表的小説『笹まくら』が初映像化されます。NHKBSで8日放送の特集ドラマ「笹まくら」です。太平洋戦争中、徴兵を忌避した主人公が戦後、過去を背負いながら生きる姿を描きます。戦後を演じる森山未來さんと戦中を演じる青木柚さん、演出の鶴岡慧子(けいこ)さんが記者会見で語りました。

 物語は終戦の20年後から始まります。逃避行を生き延びた浜田(森山)は私立大学の職員として妻(川栄李奈)と平穏な日々を送っていました。そこに戦時中、逃亡生活を共にした女性(堀田真由)の訃報が届きます。彼の前に再び過去の“大罪”がたちはだかり…。
 森山さんは「混とんとしている今、この作品に関わっていることに非常に意義を感じております」と話します。25歳の青木さんも「この年齢でこういう意味のある作品に参加できるのは、代え難い経験です」と。

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