青森県知事が受け入れ拒否を表明
2050年代までに最大14基の原発を建て替える目標案を示した高市政権。東京電力・福島第1原発事故が「収束」とは程遠く、事故被害が続いているのに、原発の「最大限活用」にかじを切りました。しかし日曜版編集部の調べで、原発事故後に再稼働した原発15基のうち12基で使用済み核燃料の貯蔵量が8割近くから9割超に達していることがわかりました。いわば破綻直前。解決するには、原発・核燃料サイクルからの撤退しかありません。
田中智己記者
青森県の宮下宗一郎知事は3月31日、使用済み核燃料について、中間貯蔵施設(同県むつ市)への26年度分の搬入を認めない考えを表明しました。日本原燃が同県六ケ所村で建設している再処理工場の完成が見通せないためです。
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