2010年ショパン国際ピアノ・コンクールにおいて優勝の栄冠に輝いたユリアンナ・アヴデーエワ。1985年モスクワ生まれの彼女はロシアとスイスで学び、ショパンをはじめバッハからロシア作品まで幅広いレパートリーを誇る。いまや欧米各地で活発な演奏活動を続け、録音にも意欲的に取り組んでいる。
新譜はリストのピアノソナタ・ロ短調と晩年の作品を組み合わせ、作品に込められた光と闇、信仰と疑念、生と死などを深い共鳴をもって表現。ライナーノーツも自身で綴(つづ)り、リストへの深い愛と情熱、探求心、創造性、研究心などを綴っている。
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