18日からTOHOシネマズ日比谷ほか全国公開。2時間18分
「このすばらしきせかい」(2006年)で長編映画デビューを果たし、「南極料理人」(09年)で新藤兼人賞金賞を受賞、国内外で高い評価を受けた沖田修一監督のデビュー20周年記念作。脚本も沖田監督のオリジナルです。
主人公は、15歳の中井聡子(姫野花春=かしゅん)、35歳の西田沙都子(有村架純)、55歳の飯島里子(石田ひかり)の、3人の“さとこ”。聡子は初恋にときめき、沙都子は6年間続く不倫関係と仕事に閉塞(へいそく)感を抱え、里子は3人の息子の20年以上にわたるお弁当作りを終えたばかり。三者三様に、言葉にできないモヤモヤを抱えています。そんな3人のさとこたちの人生がふわりと交錯し、“人は誰でも一冊なら、自分の物語が書ける”をキーワードに、同じ目標に向かって歩み始める物語です。
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