今この瞬間に立ち、ふと過去を振り返ったり、未来に思いをはせたり…時空を漂い、景色や記憶に触れ、時に空想の宇宙へ。秩父英里の2ndアルバムのタイトルにはそのような世界観が込められている。1stのラージアンサンブルから打って変わってサックス、ベース、ツインパーカッション、本人のピアノのクインテット編成。シンプルでメロディアス、ソフトな印象だが聴き込むと細部に渡りこだわりを感じる。彼女の「ほにゃぴや(HonyaPiya!)というプロジェクトも気になる。音楽、映像、フラワーアート、写真などが一緒に作る実験的な場。これは楽しそうだ。
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