文字読み上げ対応ページ
スクープ 社会 人権・環境 経済・生活 政治 国際 お役立ち ひと・インタビュー くらし 芸能・文化 スポーツ レジャー 若者・子ども 連載 赤旗 科学 日本共産党
#日本共産党 #高市政権 #平和 #インタビュー #国会 #映画 #音楽 #読書 #レシピ #風の色

日曜版  |  記事

川上未映子「すべて真夜中の恋人たち」を映画化
監督 岨手(そで)由貴子さん 「光」が人間関係のメタファー
照らし出される関係 映像表現に焼き付けた

メイン画像

撮影・橋爪拓治記者

川上未映子の長編小説『すべて真夜中の恋人たち』を映画化しました。作品は登場人物たちの心の動きを繊細に描き出し、今年のカンヌ国際映画祭で「ある視点部門」に選出されました。岨手由貴子監督に作品への思いを聞きました。
 北野ひろみ記者

 他者との関わりを避けてきたフリーの校閲者の入江冬子(岸井ゆきの)は、あるきっかけで高校の物理教師・三束(みつつか=浅野忠信)と出会います。孤独を抱えてきた冬子は、三束との出会いで抱いた、初めての感情に戸惑います。冬子の数少ない友人で仕事相手の聖(森田望智)との関係にも変化が…。
 原作で魅力を感じたのは「“光”が大きなモチーフになっているところ」だと言います。
 「光は照らす対象がなければ認識することができません。それは冬子と三束の関係のようでもあり、人間関係のメタファー(隠喩)になっています。それらを映像で表現することはチャレンジしがいがあると思いました」

購読申し込み

ログインする

前の記事 次の記事

一覧へ戻る