11・3憲法大行動に1万4000人が参加。「憲法改悪絶対反対」「比例定数削減反対」のコールが響きました=3日、国会正門前
自民党と日本維新の会、国民民主党が衆院比例定数31削減案で合意し、臨時国会で強行しようとしています。日本共産党は国民に向けたアピール「民意を切り捨て、民主主義の土台を破壊する議員定数削減をやめさせるため力をあわせましょう」を発表(10月30日)しました。
国会議員は主権者・国民の代表。議員定数を減らせば国民の声はますます国会に届きにくくなり、行政をチェックする機能も弱まります。そもそも現行の衆院定数(465)は国際的にも少なく、定数増こそ必要です。
3党合意は、民意を正確に反映する比例を縮小(176→145)させ、小選挙区制中心をいっそう強める大改悪です。
狙いは「自民・維新の議席占有率を上昇させ、独裁政治を進める」ことです。少数政党を排除し、社会保障負担増と大軍拡、改憲などの強権政治を加速しようとしています。
道理のなさに五つある全国紙のうち4紙が社説で「削減ありきの党利党略」(「朝日」)、「党利党略の妥協で決める話か」(「読売」)と一斉に批判しました。
3日の憲法大行動(国会前)で日本共産党の田村智子委員長は訴えました。「高市政権は選挙制度まで変えて独裁的な政治で改憲まで突き進もうとしている。憲法を守りたいという思いを、比例定数削減反対の声と結んで大きく広げていこう」
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