1996年から世界遺産を撮影・放送し続けてきた番組「世界遺産」が30周年を迎えました。チーフプロデューサーの佐野香さんに番組の魅力を聞きました。
横田和治記者
世界遺産とは、ユネスコ(国際連合教育科学文化機関)が登録する文化・自然・複合の遺産(現在1273件)。番組は世界遺産を「映像で未来へ残す」ことを使命に始まりました。
第1回の放送はペルーのマチュピチュ遺跡。以来、百三十数カ国、700以上の世界遺産を撮影し、放送は1400回を超えます。
番組は映像とナレーションだけで構成され、リポーターもスタジオトークもありません。開始当初から映像だけで勝負する制作陣の覚悟があったといいます。
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