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日曜版  |  記事

公明党26年も数々の悪政に加担
海外での戦争参加も可能に
元経済産業省官僚 政治経済アナリスト 古賀茂明さん

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元経済産業省官僚 政治経済アナリスト 古賀茂明さん

野党が明確な軸を示して転換へ
 自民党と公明党の連立政権が解消されたことの背景には、自民党が安倍晋三政権以降、右傾化がどんどん進行し、公明党が「平和の党」「福祉の党」と標榜(ひょうぼう)してきたことと、まったく相いれなくなったことがあると思います。公明党でも離れざるを得ないほど、自民党は変わってしまったということを示したのではないでしょうか。

ブレーキ役自称も
 公明党は自民党の「ブレーキ役」だと自称してきましたが、結果的には「ブレーキ役」にはなれませんでした。とくに、海外での戦争参加を可能にする、集団的自衛権の行使容認の閣議決定、安保法制の制定は典型です。

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