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日曜版  |  記事

自民支え続けた公明の罪
減り続ける得票 選挙協力で上積み

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「安保法制」の与党協議に出席する自民党の高村正彦副総裁(右)と公明党の北側一雄副代表(その左)。肩書はいずれも当時=2015年4月27日、衆院第2議員会館

イラク派兵、安保法制、派遣法・年金・教育基本法改悪、消費税増税
 自民党と公明党の連立関係は1999年10月の自民・自由・公明の連立政権から始まりました。前年の参院選で過半数割れした自民党。公明党はその窮地を政権参加で救いました。
 以来26年間、公明党は自民党の政権パートナーとして、数々の悪政に加担してきました。
 「平和」の看板を掲げる公明党は、自民党と一緒に「戦争する国づくり」を進めてきました。
 アメリカによる無法なイラク戦争が起きた2003年。小泉政権のもとで自衛隊をイラクに派遣するイラク特措法の強行成立に手を貸しました。
 憲法違反の集団的自衛権の行使容認を14年に閣議決定。15年には、それを実行するための安保法制=戦争法を強行。岸田政権の22年には敵基地攻撃能力保有などを明記した安保3文書の閣議決定にも参加。5年間で43兆円という空前の大軍拡への道をひらきました。

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