絵・冨樫智子
*コピーして、またはこのまま「塗り絵」として楽しんでください。
傘寿祝いの旅で昨年、イタリア・ホームステイの願いがかなったのだが、これまでにないほど感激は薄かった。なぜか?
思い当たるのは、コミュニケーション手段である私の英語力が、極端に低下していたからだ。そのため、ホストとの意志疎通がうまくいかなかった。
例えば、ベローナ市内のダンテ像広場を案内してもらったとき。なぜ、ここにダンテ像を設置したのか? その由来は? と質問しようとするも、その言葉が咄嗟(とっさ)に出てこなかった。この英語力低下に愕然(がくぜん)とする。
コミュニケーションには言葉が大切。それなのに、肝心な言葉が使えないのでは、ホームステイが面白くなるはずがない。
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