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日曜版  |  記事

首相 虚偽答弁疑惑
衆院予算委で「いずれの方々もパーティーに参加し、その年度に寄付もしていた」
町議らの証言と矛盾

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高市氏の資金管理団体の収支報告書。「寄付はしていない」と証言した奈良県安堵町の森田町議が12年、13年、山岡町議が12~14年に2万円を寄付したと記載されています

控除書類不正発行 辰巳議員が追及
連続追及 高市首相 嘘と疑惑
 日曜版(3月15・22日合併号)がスクープした、高市早苗首相の事務所が所得税の“控除書類”を不正に発行していた疑惑。所得税法違反などの疑いで市民グループが高市氏らを東京地検に刑事告発しました。国会では日本共産党の辰巳孝太郎衆院議員が追及。高市首相は日曜版報道を否定しましたが、その弁明は編集部が得た証言と大きく食い違っており、虚偽答弁の疑いが濃厚です。改めて当時の証言を詳しく紹介し、徹底検証します。

 この疑惑は、所得税の「寄付金控除」の対象とならない政治資金パーティー券購入者を高市事務所が、「寄付者」と偽って政治資金収支報告書に記載し、控除のための書類を不正に発行したというものです。
 編集部は、高市事務所の内部資料を入手。現職町長や町議から「パーティー券を購入した。寄付ではない」「実際に参加した」との証言を得て、3人を実名で報じました。
 13日の衆院予算委員会。辰巳氏は「パーティー券購入者を寄付者として扱った事実はあるか」と首相を追及しました。
 高市首相は、日曜版が実名で報じた3人について「名前が出ている方々に、事務所の者が不思議に思って連絡を取った」と説明。「いずれの方々も、パーティーには知人から譲られたパーティー券、もしくは主催者として参加した。自らその年度に寄付を納めたということだった。機関紙(日曜版のこと)に書かれているような事実は存在しないと報告を受けている」と答弁しました。
 問い合わせに対して3人は、パーティーに参加し、寄付もしたというのです。しかし…。

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