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日曜版  |  記事

たび 熊本 湯浦温泉
ぬるぬる、とろとろ お湯にも個性

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国の史跡、佐敷城の追手門跡

湯浦(ゆのうら)温泉(熊本県芦北町)は、不知火(しらぬい)海(八代海)に面した小さな町に湧く湯です。初めて訪れたのは17年前、2009年のこと。温泉巡りをしているとき、筆者のブログに「湯浦温泉にぜひ寄っていって」と地元の男性からコメントがついたのがきっかけです。その後、待ち合わせをして温泉を案内していただきました。
 薩摩街道沿いに位置する湯浦温泉は、近世にはすでに、街道を往来する人々でにぎわっていたとか。旅人が疲れを癒やすために入浴したのかもしれません。
 湯浦温泉センターは、2014年にリニューアルされた町営の日帰り温泉です。浴舎は木材をふんだんに使い、趣があります。天井の高い浴室も、木のぬくもりにあふれ、昔の湯治場のような雰囲気です。無色透明のとろりとした湯がかけ流しにされていました。
 一方、温泉センターの向かいに立つ「岩の湯」は個人経営の日帰り温泉です。こちらも浴室は新しくなりましたが、ぬるぬるとしたやさしい肌触りの湯は昔のまま。ぬるめの湯にじっくりつかっていると、17年前に温泉を案内してくれた男性から、「この温泉が私の産湯だった」という話を聞いたことを思い出しました。

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