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日曜版  |  記事

健康らいふ 熱中症にご用心(下)
“様子見”は重症化の危険も

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大阪・西淀病院 大谷紗代
 各地で最高気温が30度を超える日が続く中、熱中症で救急搬送される人が増えています。総務省消防庁によると、すでに1568人(5月1日~17日現在)が搬送されています。この時期から注意が必要です。
 人の体は、気温が上がると汗をかき、皮膚の血管を広げることで体の熱を外へ逃がし、体温を調節しています。
 しかし、気温や湿度が高く、風が弱い環境や、長時間の屋外作業や運動、水分補給が十分にできない状況では、この体温調節の仕組みがうまく働かなくなります。
 また、高齢者や乳幼児、持病のある方、体調がすぐれないときは特に注意が必要です。

軽いうちに対応
 症状の軽い段階で気づき、早めに対応することが大切です。(表)

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