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日曜版  |  記事

ひと 俳優 内藤剛志さん
プレミアムドラマ「勿忘草(わすれなぐさ)の咲く町で」出演
プロは何より技術が9割

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撮影・石塚康之

 長らく刑事ドラマの顔でした。久しぶりの医者役を「違う風が吹き始めた」と楽しそうに話します。
 プレミアムドラマ「勿忘草(わすれなぐさ)の咲く町で~安曇野診療記~」で「死神」の異名を持つベテラン医師・谷崎譲治役を好演しています。舞台は急速に高齢化が進む信州・安曇野の総合病院。延命治療をするのかどうか、日々、尊厳ある死とは何かを突きつけられています。回復の見込みのない高齢の重症患者に対しては、徹底して延命治療を施そうとしない谷崎は、新人研修医の桂(菅生新樹〈すごう・あらき〉)とぶつかります。
 「命を救うとは何か、見送るとは何かを、見る人に問いかける骨太なドラマです。自分も71歳になり、死がどんどんリアルになってきました。いずれみんなが出合うことです。その時どうするか。難しい問題です。自身の問題として受け止め、命と向き合うきっかけになればうれしいです」

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