質問する小池晃書記局長=17日、参院予算委
自民・維新の高市政権は高齢者の医療費窓口負担増を狙っています。日本共産党の小池晃書記局長は参院予算委員会(17日)で、高齢者と現役世代の負担軽減を高市早苗首相に迫りました。
70歳以上の医療費窓口負担を原則3割に―。維新の主張を受け、高市政権は「経済財政運営と改革の基本方針」(骨太の方針)に負担増を明記しました(21日)。窓口負担は75歳以上で原則1割、70~74歳で原則2割。70歳以上の年収に占める窓口負担額の比率は、今も現役世代の3~5倍です。
首相は正当化
「これ以上引き上げたら、現役世代に比べて不公平で重い負担になる」と小池氏。高市首相は「すべての世代で能力に応じて負担し、支え合う」と正当化しました。小池氏は「能力に応じた負担」と言うなら、「税や社会保険料を超富裕層や大企業に求めるべきだ」とのべました。
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