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日曜版  |  記事

誰一人取り残さない沖縄
平和でこそ観光、経済発展
普天間は即刻閉鎖・撤去 辺野古新基地はストップ

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パネルを示しながら訴える志位和夫議長=7月26日、那覇市

沖縄県知事選での玉城デニー知事3選と同統一地方選挙での日本共産党の前進に向けて開かれた演説会。壇上に立った志位和夫議長は、オール沖縄の力を総結集してデニー知事の3選と党候補の全員勝利を呼びかけ、三つの争点を訴えました。

那覇演説会 志位議長の訴え
 第1の争点は、米軍基地の問題です。
 1996年の日米合意(沖縄に関する特別行動委員会=SACOによる日米合意)で普天間基地の全面返還が約束され30年たっても、基地は1ミリも動いていません。その間、数多くの重大事故が発生。2025年度に宜野湾市に寄せられた騒音などの苦情はこの10年で最多になりました。
 政府は、辺野古新基地をつくることが普天間問題の「唯一の解決策」といい続けてきました。その言い分が大ウソだということが二重に明らかになりました。
 第一は、新基地は完成の展望がないことです。工事が大幅に遅れ、埋め立てだけで数十年かかる上、軟弱地盤は海面下90メートルに達し、現在の技術では改良は不可能です。

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