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日曜版  |  記事

それでも辺野古新基地はつくれない
沖縄県知事選は今後に生きる
平和・くらし、県民利益貫いた

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あいさつする玉城デニー知事=13日、那覇市

沖縄県知事選が13日投開票され、3選を目指した玉城デニー氏は、27万6060票を獲得しましたが、及びませんでした。当選は高市政権が全面支援した前那覇市副市長の古謝玄太氏=自民、維新、国民、参政、保守、公明県本部推薦=。日本共産党の田村智子委員長は14日、知事選結果を受け、国会内で記者会見しました。

田村委員長会見
 田村氏は、デニー氏や陣営関係者の奮闘に敬意を表し、支持者らに謝意を述べるとともに、「結果は大変悔しいものとなったが、今後につながるものとして二つ述べたい」と語りました。
 一つは、デニー氏が平和でも暮らしでも県民の利益に立った論戦を貫いたことだとして、「今後に生きるものだ」と強調しました。
 デニー氏は、基地問題では、辺野古新基地が完成不可能というだけでなく、たとえ新基地が造られたとしても、長い滑走路が確保されなければ普天間基地を返還しないという米側の方針を暴く論戦を展開しました。田村氏は、こうした問題は今後、沖縄にとっても国政上も大問題になると強調し、「米軍普天間基地の早期返還は県民の心からの願いであり総意だ。これをどうすれば実現できるのかという点でデニー氏が貫いた論戦は、今後のたたかいにつながる」と述べました。

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