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日曜版  |  記事

昇進かかるなかパワハラ相談受けた主人公
NHKドラマ「会社員」放送中
組織の論理と倫理的正義の間で

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吉田羊さん(左)と南沙良さん

NHKドラマ「会社員」が現在放送中です。主演の吉田羊さん、共演の南沙良さん、4人の脚本家チーム、制作統括の上田明子さんが、会見で魅力を語りました。
 横田和治記者

 物語の主人公は50歳の会社員、宮木英理子(吉田)。現在進めているプロジェクト成功のあかつきに取締役を約束されていますが、パワーハラスメントに遭っていると、部下から相談を受けます。しかし、その対応をめぐって思わぬ脅迫を受けます。
 「英理子は男性優位の社会において、自身も保身や出世意欲に絡めとられながら、会社員としての正義と人としての正義のはざまで揺れる主人公です。昇進というニンジンを目の前にぶら下げられた時、果たしてどれだけ倫理的に正しい選択ができるのか。英理子の弱さもまた人間らしく視聴者の方も一緒に悩んで自分なりの答えを見つけてほしいです」と吉田さん。

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