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日曜版  |  記事

アートなにちよう
時代や階層超えた不滅の影響力
特別展「源氏物語 王朝のかがやき」

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重要文化財 紫式部日記絵巻断簡(部分)鎌倉時代・13世紀 東京国立博物館蔵(後期展示)

芸術の秋。各地の魅力的な展覧会を紹介します。
 金子徹記者

 平安時代に紫式部によって書かれ、世界最古の長編小説といわれる「源氏物語」。千年にわたって読み継がれてきた王朝物語を題材にした絵画や工芸品、藤原定家が校訂した現存最古級の写本などを集めます。
 国宝「源氏物語絵巻」をはじめ、海外からの出展を含む約140件を展示。過去最大規模の展覧会です。
 重要文化財「紫式部日記絵巻断簡」は、平安中期に紫式部が記した日記を鎌倉時代(13世紀)に絵画化しています。
 「源氏物語」は能の演目にもなり「葵上」「野宮」などの〈源氏能〉は現在も上演されています。会場では、能舞台をイメージした復原能装束の展示コーナーもあります。

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