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日曜版  |  記事

医療記者 岩永直子の病と向き合う
ネット・スマホ依存(1)
10、20代 7人に1人が「病的使用」

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インターネットやスマートフォンなしでは生活が成り立たない時代です。しかし、便利な道具のはずが、「使い始めるとなかなかやめられない」「睡眠時間が短くなってしまった」など、生活に支障をきたす人もいます。ネット・スマホ依存の現状を探ります。

 新潟県に住む中学1年生のセイさん(仮称、13)は、オンラインゲームとネット視聴に毎日十数時間費やし、昼夜逆転の生活になりました。スマホを使い始めたのは小学校4年生の時。小学校低学年から家のタブレットでゲームをしていましたが、父親が新しいスマホに買い替えたタイミングで譲り受けたのです。自分専用のスマホを持った途端、常に手元にないと不安になり、ゲームやネットにつながる時間が急増しました。
 もともと、セイさんには漢字を書いたり、書き写したりすることが苦手な学習障害があります。幼い頃は教師や母親の助けで授業や宿題をこなしていましたが、高学年になるとそれも追いつかず、勉強が苦痛になっていきました。

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