収入が少ないためスキマバイトのアプリ登録をする人が増えています。(写真はイメージ)
早急に適切な法規制が必要
「スキマバイト」(スポットワーク)という働き方が急速に広がっています。“自分の空いた時間(スキマ時間)に働ける”“すぐ働けてすぐお金がもらえる”―そんなうたい文句の影で、多くの問題点が浮き彫りになっています。労働法にくわしい脇田滋・龍谷大学名誉教授に聞きました。
浜島のぞみ記者
「スキマバイト」はスマートフォンのアプリに登録して仕事を探します。
登録人数は2023年5月時点でのべ1000万人、それが25年5月には3400万人にも増加しています。(スポットワーク協会調べ)
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