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【12月7日号】
高瀬家に残る奇応丸の看板。木曽福島駅に掲げられていたもの
島崎藤村は小説「夜明け前」の冒頭で、「木曾路(きそじ)はすべて山の中である」と書きました。 木曽路とは、中山道が長野県木曽の山間を抜ける部分の別名で、11カ所の宿場がありました。福島宿はその中ほどで、町の外れには福島関所が置かれていました。東海道の箱根関所などとともに、天下の四大関所の一つに数えられるほど重要な関所でした。
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