スクープ 社会 人権・環境 経済・生活 政治 国際 お役立ち ひと・インタビュー くらし 芸能・文化 スポーツ レジャー 若者・子ども 連載 赤旗 科学 日本共産党
#日本共産党 #選挙 #レシピ #映画 #音楽 #戦後80年 #文学 #読書 #旅 #経済これって何

日曜版  |  記事

島の未来 自分ごと
7万1千本のつまようじ 無謀工事再現 「島ぐるみ会議いとまん」

メイン画像

「島ぐるみ会議いとまん」や元教員のメンバーらと若者たち

1面のつづき
 7万1千本の砂くいを、つまようじで表現しようと発案したのは豊見城市の知念栄子さんです。「最大で沖縄県庁ほどの高さのある70メートルもの砂くいを7万1千本も海に打ち込むと税金は、くい1本あたりいくらかかるか、環境への影響はどうか。そのバカバカしさを全国の人たちに知ってほしかった」と話します。
 大浦湾の軟弱地盤は、最も深いところで海面から90メートル(海底まで30メートルで地中が60メートル)。技術的に地盤改良できるのは70メートルまでです。最深部まで地盤改良ができず、基地は沈みつづけることになります。いつできるのか、本当にできるのかさえわからないのが実態です。
 新基地の総工費は当初約3500億円だったのが2019年に2・7倍の約9300億円に。来年度末の時点でその予算の8割を使うものの、埋め立てができるのは全体の17・5%にとどまる見込みです。工事をつづければ、さらに莫大(ばくだい)な費用がかかるのは確実です。

購読申し込み

ログインする

前の記事 次の記事

一覧へ戻る