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日曜版  |  記事

新潟・柏崎刈羽原発 知事が再稼働容認
「3・11」後 東電で初
住民抗議「人間の鎖」1200人

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柏崎刈羽原発再稼働の是非を決めるのは県民だと県庁や県議会を人間の鎖で囲む人たち=25日、新潟県庁前

東京電力福島第1原発事故から来年3月で15年を迎えます。その東電が再稼働をすすめる柏崎刈羽原発6、7号機(新潟県)について、新潟県の花角(はなずみ)英世知事は記者会見(21日)で、再稼働を容認すると表明しました。

 再稼働すれば、2011年3月に事故を起こした東電の原発として初めてとなります。事故は収束せず、廃炉の見通しも立っていません。いまだに多くの福島県民が避難生活を続けているのが現状です。東電自体の不祥事も絶えない中、県民などから「事故の教訓から何を学んだのか」と批判の声が上がっています。

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