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日曜版  |  記事

長編『デモクラシーのいろは』 作家 森絵都さん
軍国主義からの脱却 女性4人の模索
民主主義の原点は反暴力

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撮影・冨永智子

作家の森絵都さんが新作『デモクラシーのいろは』を出しました。616ページの長編が生まれた背景は―。
 金子徹記者

 2年余りの雑誌連載をまとめました。
 「準備期間も含めると5年くらい。書いても書いても終わらない感じでした」
 舞台は終戦直後の東京です。
 「まだ新しい秩序が生まれていない時期です。食料も入手し難いなか、闇市や軍事物資の横流しなど、いろいろなことが入り乱れていた。そんなカオスのころの日本を書いてみたかった」

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