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日曜版 | 記事
【10月12日号】
撮影・冨永智子
作家の森絵都さんが新作『デモクラシーのいろは』を出しました。616ページの長編が生まれた背景は―。 金子徹記者 2年余りの雑誌連載をまとめました。 「準備期間も含めると5年くらい。書いても書いても終わらない感じでした」 舞台は終戦直後の東京です。 「まだ新しい秩序が生まれていない時期です。食料も入手し難いなか、闇市や軍事物資の横流しなど、いろいろなことが入り乱れていた。そんなカオスのころの日本を書いてみたかった」
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