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第38回東京国際映画祭
分断・対立でなく調和の世界へ

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(左から)会見で登壇した坂下雄一郎監督、瀧内公美、中川龍太郎監督

ナビゲーターは瀧内公美
 第38回東京国際映画祭が27日から10日間、東京・日比谷を中心に開催されます。フェスティバル・ナビゲーターに就任した俳優の瀧内公美らが会見に登壇しました。

 安藤裕康チェアマン(統括)は会見で「世界に目を転じるとあちこちで分断や紛争が起こり、対立が深まっている。映画という媒体を鑑賞し、語り合いながら互いの理解を深め、調和のある世界が築かれることに貢献したい」と語りました。
 今年のオープニング作品は女性で初めてエベレスト登頂に成功した登山家・田部井淳子さんの半生を描いた「てっぺんの向こうにあなたがいる」(阪本順治監督、主演・吉永小百合。吉永さんは特別功労賞受賞)。

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