
山浦祐介
有終の美、では足りない気がする。劇的で、鮮やかで、圧倒されるフィナーレだ。髙橋真梨子、最後のステージを収録した「LIVE EPILOGUE ~Last Tour Encore~」(ビクター)が発売された。歌手活動こそ続けるものの、ライブからは身を引くと表明し、2022年からラストツアーを敢行。しかし惜しむ声が止(や)むことはなく、昨年10月アンコールツアーがスタートし、5月に東京国際フォーラムにて終演を迎えた。本作はその最終公演、2枚組のライブ盤となる。
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【10月19日号】
山浦祐介
有終の美、では足りない気がする。劇的で、鮮やかで、圧倒されるフィナーレだ。髙橋真梨子、最後のステージを収録した「LIVE EPILOGUE ~Last Tour Encore~」(ビクター)が発売された。歌手活動こそ続けるものの、ライブからは身を引くと表明し、2022年からラストツアーを敢行。しかし惜しむ声が止(や)むことはなく、昨年10月アンコールツアーがスタートし、5月に東京国際フォーラムにて終演を迎えた。本作はその最終公演、2枚組のライブ盤となる。
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