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日曜版  |  記事

分断あおる自維政権
高齢者の負担 今でも現役世代の2倍以上

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高齢者の医療費窓口負担は所得に応じて1~3割です。原則75歳以上の後期高齢者の73%が1割負担、20%が2割負担、7%が3割負担。70~74歳は原則2割負担で一部3割負担です。
 維新はこれを「年齢のみで決まる不公平な窓口負担」と攻撃。高齢者も現役世代と同じ3割負担に増やし、「現役世代の社会保険料負担の軽減を図る」としています。(2025参院選マニフェスト)

ますます不公平に
 しかし、高齢者は多くの病気で受診しており、今でも年7万~9万円の負担をしています。現役世代(40代以下)の2~3倍です。

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