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日曜版  |  記事

医療の拡充こそ必要
1割でも年間18万円の負担 利一さん85歳
「医者に行けないと死んでしまう」

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毎食前に血糖値測定を行う光江さん(左)と、それを手伝う利一さん=東京都足立区

東京都足立区の海老沼利一(としいち)さん(85)は、ぼうこうがんをはじめ、肺がん、網膜剥離と、これまでに何度も入院や手術を経験してきました。ぜんそくも患います。現在もそれぞれの病気で定期的に通院。月に2~4回は病院に足を運びます。
 薬は朝4種類、昼3種類、夜は吸入器と1種類。取材の日も、昼食後に薬を服用していました。
 現在は1割負担ですが、それでも年間約18万円の医療費を負担しています。

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