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日曜版  |  記事

カスハラ どう防ぐ?
双方が学び敬意もち
クレーム対応研修講師 津田卓也さんに聞く

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お互いの思いをよく聞くことが大切です(写真はイメージです)

くらし彩々
 店の客や取引先などの行き過ぎた要求や迷惑行為をカスタマーハラスメント(カスハラ)と呼びます。役所や病院、商業施設などで、注意喚起のポスターを見かけることが増えました。クレーム対応研修講師の津田卓也さんは「働く人の労働環境を守ると同時に、市民の正当な願いが軽視されないことも大切です」と話します。
 日恵野香記者

 ―カスハラとはなんですか。クレームとの違いは。
 クレームは、商品の不具合やサービスの不手際について改善を求めることです。
 その際に、法外な金品を要求したり、大声でおどしたりした場合はカスハラと判断される可能性があります。(別項)

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