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日曜版  |  記事

ゲイ当事者としてドラマ制作に携わる
ドラマ「ぼくたちん家」インクルーシブプロデューサー 白川大介さん
少数者の姿 深くリアルに

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ドラマ「ぼくたちん家」インクルーシブプロデューサー 白川大介さん

同性愛者などの心の機微を丁寧に描く「ぼくたちん家」(日テレ系、日曜よる10時半)は、日本で初めて制作にインクルーシブプロデューサーが携わるドラマです。その白川大介さんはゲイ当事者。社内でカミングアウトし、報道局に所属しながら参加しています。どんな役割なのでしょう。
 横田和治記者

 社会の隅でつながったゲイの2人、玄一(及川光博)と索(さく、手越祐也)が、差別と偏見と向き合いながら親のいない女子中学生ほたる(白鳥玉季)と暮らし、かすがいをつくる話です。
 白川さんは当事者を傷つける表現がないかチェックしたり、演技に意見を出したりして、作品に説得力と深みを与えます。
 「当事者の困り事や感情をリアルに伝えるのが、私の役割」と白川さん。

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